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どもども、お久しぶりでしゅ(´・ω・`)
今回は全くエロくないので、興味が無い方は ポイっと捨ててください。 8月までヒマヒマ無限地獄の中でもがき苦しんでいたと 思ったら、9月末から仕事がモサ~っと入ってきました。 そう考えると、資本主義社会の大部分の人間って、 チワワのような存在で、自分ではエサのひとつも 取って来れない、飼い主に依存して生きていくこと前提で 存在している生き物なんですね。 私なんかも、生きるも死ぬも会社の給料に100%依存してます。 自分では一年間食べるだけの米も栽培出来ないし、 糸一本作り出す事すら出来ません。 当然、家も建てれないし、電気やガスが無かったら、 この冬の間に死んでしまうでしょう。 自分のひ弱さ、無能さをヒシヒシと感じます。 今でこそ、まだ若い(?)ので、どうにかなってますが、 50、60になった時に、運良く生きていたとしても、 会社にいる間に、年金とあわせて一生食べていけるだけの貯金なんて、 この薄給では絶対に作れないでしょう。 そうなると残る選択肢とすれば、会社を立ち上げて 事業主になるか、土地の安いところに土地を買って、 食の自給自足を目指すかの、どちらかに絞られます。 ノミの心臓しか持ち合わせていない私が会社を経営していたら、 すぐに心労で死んでしまうので、後者の方が現実的ですね。 私の計算では、税金関係(年金、保健含む)と、 光熱費、通信費であれば、食料さえ自給できれば年間100万もあれば、 今と全く同じ水準の生活レベルを保つ事は出来そうです。 実はヒマヒマな2ヶ月間の間に、農業本を読みあさってました。 勉強して分かったのですが、農業って理数系だったのですね。 とりあえず、試しに小松菜を道で拾ったプランターで栽培中ですが、 かいわれ大根みたいなものが増殖しまくってます。 まあ、水銀だらけの魚を食べ、光化学スモッグを肺いっぱいに吸い込み、 添加物だらけのカップ麺ばかり食ってきた、私が長生きするとは 到底思えませんが、いつ会社潰れるか分かりませんから、 転ばぬ先の杖として、勉強してみようと思っています。 |