2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
ちょいM的女王様養成講座 M男との接し方編
今日からあなたもちょいS女王様!!  

正しいちょいM男の虐め方講座 第2回



パチパチパチ!!(拍手)


第2回目を迎えました、ちょいM的女王様養成講座。
今回はM男という生き物との接し方です。

前回も少し書きましたが、M男にも様々な種類があるのですが、
今回は接し方の一例を紹介したいと思います。


前回も書いたのですが、M男はモテない男が多いです。

もちろん、イケてるM男もいますし、彼女持ち、
既婚のM男も大勢います。

ただ、そういうM男も普段、彼女の前では
Mであることを隠して生きている場合も多いです。

M男はマゾという性癖に、すでに劣等感を持っている
ケースがあるからです。


では、モテナイM男との接し方です。

ブサイク、ハゲ、チビ、短小、デブ、口下手など、様々な劣等感を
抱える男にとって、初対面の美しい女性と普通に会話する
なんてことは相当に高いハードルです。

自分に劣等感を持っている
      ↓
女性から好意的に思われているとは思えない
      ↓
自分に話しかけられるのは、きっと不愉快だろう
      ↓
だから自分から積極的に声をかけれない
      ↓
結果、彼女や女友達ができない



そういう男性にしてみれば、共通の趣味や話題がある
というのは、絶好の糸口となるのです。

その共通の趣味や話題が、音楽好きや巨人ファンといった
一般的なものであればあるほど、自分以外の同趣味の男性も多く、
ライバルの数は増えます。
しかも、その中には自分がどれだけ頑張っても、勝ち目が全く無い
イケメンもたくさんいます。

しかし、アニメ好きやゲーム好きとなれば、ライバルの数は一気に減ります。
(女性の数もそれ以上に減っているので、確率は変わってませんが)


さらにマニアックになって、MとSという関係になれば、
趣味人口はさらに少なくなります。
これがS男とM女であれば、同じ嗜好の人口が多いのですが、
逆のM男とS女という関係は人口が少ないです。

つまり、人口が少なければ、自分のようなブサイクでも
振り向いてくれる女性がいるのではないかと思っている
男が多いのは事実です。

つまりM男の中には、性癖的にMではあるが、
そこまでのドMではなく、自分を必要としてくれる女性を求めている間に
流れついてM男風俗に行くようになってしまったケースも多いのです。

ヘルスやソープに行っても、ただのブサ男客でも、
M男界では、そこそこイケてるんじゃないかと
勘違いしているのです。

とはいえ、全く興味がなければ、そういうお店に行かないでしょう。


女性側にも勘違いが多いのですが、一般的に良く見かける女王様ビデオや
M男ビデオに出演しているのは、かなりハードなドM男です。

ほとんどのM男は、金蹴りは好きではないですし、
背中がドス黒くなるほど一本鞭で撃たれたいと思ってませんし、
うんこを口いっぱいに頬張りたいとも思ってはいません。

かといってノーマルな風俗やAVでは興奮しない。

こういうM男のことを、私はちょいMと呼んでいます。
(女王様から見ればエゴマゾと呼ばれます)

オナクラやM性感に行くM男は、このちょいMというジャンルに属する
M男が多いと思って、問題ないと思います。


もちろん中には、顔が腫れあがるまでビンタをされないと満足できない
M男もいます。

それは緊縛やローソクや浣腸に興味がないから、ビンタだけだったら
SMクラブじゃなくても、オナクラで十分という考えだからですし、
街に普通にいるような女の子に虐められたいからという人もいるでしょう。

マゾも多種多様なのです。



プロの女王様に求められる資質があるとすれば、
相手がどれぐらいのMで、何を求めて店に来ているかを
読み取る能力でしょう。

しかし、そんな能力は全員が全員持っているわけではないでしょうし、
30分やそこらで見抜くのも大変でしょうから、
ここは素直にM男に聞きましょう。

お前は普段、どういうのをおかずにしてどういうオナニーをしているんだと。


オナクラでSMごっこ的なプレイをしに来るちょいM客は、
「緊縛されたい」「逆さ吊りにされたい」などといったことを
求めてくる客は皆無だと思って大丈夫です。
それは人体を縄で縛るという行為そのものが、非常に高度な技術を
要する危険な行為だからです。


中にはMなのに、恥ずかしくて本当のことを言えなかったりします。
ドMなのに、ちょいMのふりをする人もいます。

私も20年近くも風俗に通ってますが、今でも恥ずかしくてはっきりと言えませんので、
希望するプレイを事前にワードで作って、プリントアウトして
持って行ってます。
文章で説明出来ない人は、自分の理想にしているプレイが
描かれているエロマンガなんかを、コピーしていくのも
ありかもしれません。

中にはパソコンを扱えない方や、自由に使えない環境にいる方が多いでしょうから、
あらかじめ希望プレイを書く専用の用紙をお店で用意するか、
嬢が聞く事をある程度決めておくといいかもしれません。
プレイ途中ですと、冷めるので事前に聞いてあげてください。


----------------------------------------------------------------------
キャラは?  ヤンキー、妹、女王様、上司(先生)、後輩(生徒)、恋人

言葉遣いは?  乱暴、敬語、女王様、友達、上から目線、恋人

呼ばれ方  お前、変態、お兄さん、先輩、名前、愛称

接し方  やさしく、冷たく、軽蔑、奴隷、おもちゃ、イチャイチャ、M男

自分のタイプ  ノーマル、ちょいM、ハードM、フェチ(足、髪、ブーツ、コスプレ)、女装

特にさわって欲しいところ

さわって欲しくないところ

希望プレイ、フェチ、設定

-----------------------------------------------------------------------


女装を例にとっても
女の子として苛められたいのか、
女装した変態男として苛められたいのかによって、
接し方が違ってきます。

SMのように最初からM男という前提で責められるのか、
全くMではなく、無理やり拷問される囚人のような
扱いで責められたいのか。

「M男相手にはこうするものだ」と決め付けないで、
たくさんの変態プレイの中から、選んであげてやってください。


M客にとって一番理想なのは、自分が望むプレイの
上をいかれることです。
オナクラだからこんなもんだろうと思っている
M客の想像以上のプレイを繰り出してやってください。
(過剰という意味ではないですよ)

ただ、風俗はがんばりすぎる人ほど、
長く続かない職業と言われます。
過度な要求をする客には、無理なことは無理と
はっきりと言ってやってください。 (ι`・ω・´)ノ キッパリ!!



もし、自分のやりたいSのスタイルが確立しているのであれば、
お店のHPのプロフに書いておくといいでしょう。
客(M男)は自分の理想のプレイと、嬢のやりたいプレイが
一致するのであれば、そのプレイを求めて客が集まってくるでしょう。

もしそのプレイが、オナクラの範疇を超えている、
もしくは客が全く求めていないのであれば、
SMクラブに転職するか、自身でお店を開くか、
プライベートでパートナーとプレイするしかないでしょう。


一番大切なことは、職種やキャリアに関係なく、
店の看板を背負って、高いお金を貰って仕事をしているという、
高いプロ意識です。
これは風俗に限った話しではありませんが、
大人として、高度文明社会に住む人間として最低限必要な要素です。



最後まで長文読んでいただき、ありがとうございました。

ここに書かれていることは、私見ですので、
万人に当てはまるものではありませんので、ご注意を。

多少偉そうなことも書きましたが、さほど難しいことではありません。
一生懸命やってダメなら、その客とは相性が悪いのか、
その職業があってなかったと思いましょう。

テーマ:M男 - ジャンル:アダルト

[2011/02/22 17:59] | 女王様養成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ちょいM的女王様養成講座 言葉責め編
今日からあなたもちょいS女王様!!  

正しいちょいM男の虐め方講座


パチパチパチ!!(拍手)

今日から始まりました、ちょいM的女王様養成講座

ここでは、私、レッドがちょいM男の目線から見た、オナクラ的女王様になるための、
基本的な事を書いていきたいと思います。

あくまでも、風俗でのプロの職業女王様を前提にしていますので、
プライベートでのプレイでは参考にならない場合も多いと思ってください。


まず、世の人間はマゾ、サド、ノーマルの3種類ではありません。
サドとマゾの両方を併せ持つ人がいます。
統計をとったわけではありませんが、個人的想像では、Mと名乗る人の
99%はこちらだと思います。
私もちょいMと名乗ってますが、両方の性癖を持ち合わせています。
自分よりもM性の強い女性を見れば、Sの魂がムクムクと湧き上がってきます。

つまり、大部分の人は「SMが好きな人」という、カテゴリーに
含まれると言うことです。


M男が100人いれば、理想とする女王様も100通り。
となれば、責め方も100通りとなります。

私が今からここに書くことが絶対ではありません。
人と人の関係にマニュアルはありません。

この世でいちばん難しいのは人間関係と言います。
これを解決する方法が見つかれば、戦争も無くなるかもしれません。

ですから、あなた(女王様)がM男とのプレイがうまくいかなくても、
それほど悩むことはありません。

そこは風俗という特殊な環境です。
お金を払ってわざわざ虐められに来る、客のM男とのプレイ。
「お客様は神さまです」な考えでは、客のM男の方が、女王様よりも立場は上ですが、
このSM風俗という特殊な状況下では、一概にそうとも言えません。

あなたは、「M男の理想的なサディストな女」を演じる
女優という職業ですから、監督の求めに応じて演技を
してあげてください。



ここでは、いくつかの項目に分けて、オナクラ的なM男調教の方法を説明していきましょう。


①言ってはいけない言葉責め

縛りや、ムチなどを求められることがあまり無いオナクラや
M性感などのSMプレイで、基本となるのが「言葉責め」でしょう。

言葉責めは、Mのイヤがる言葉を発するのが目的ではありません。
そのマゾという恥ずかしい性癖を、嘲笑することで
相手の被虐心を煽ることが目的です。


身体的な欠点や特徴は避ける

ハゲ、デブ、毛深い、チビ、臭い、ブサイク、(チンポが)小さい
などの言葉責めは、ほぼNGです。

身体的特徴や欠点は、マゾだからではなく、
遺伝的な要素が強いので、被虐心を煽ることには
繋がりません。
ましてや、事故の傷跡や先天性の障害などは論外です。

相当な事をしない限り、本人の努力で解決しそうにない欠点は、
触れないようにします。


世間一般のイメージとして、M男であることは
恥ずべきことだとイメージされています。
自分がM男である事を、家族、友人、学校、職場の間で
カミングアウトする人は、ほとんどいないでしょう。

でも実は、職場のドSなOLたちに弱みを握られて、
それをネタに恥ずかしいことをさせられる、
なんて妄想はM男の頭の中では、日々めぐっています。

ですから、普段隠しているマゾ性を風俗で曝け出すことで、
抑圧されたマゾ性を解放させてやるための、
アシストとしての言葉責めですから、
客からリクエストされない限り、身体的特徴、欠点は
絶対に言ってはいけません。


性格的な欠点も避けたほうがいいです。

暗い、友達がいなさそう、彼女出来た事無いだろ
みたいな事は、避けるべきです。
風俗という環境は、基本的にそういう人たちが
行く場合が多いので、心を傷つけてしまいます。


これを読まれていると、そんな事言う奴いるのか?
と思われると思いますが、10人にひとりぐらいの
確立でいます。
そういう人はSを自称している人に多いですね。


嘘も方便

どう見ても40歳ぐらいに見える30歳に
わざわざ「老けてる」という言葉責めは、
言われたM男も「わ~!ギャルに老けてると思われてるぜ~」
という興奮は、まずしません。
そういうマニアは聞いた事ないです。


出来るだけ思ったことと逆のことを言いましょう。

あきらかに彼女が出来なさそうなM男であれば、
「お前こんなにマゾだったら、彼女出来た事ないだろ?」

これでは身も蓋も無いです。

「お前こんなにマゾだったら、彼女とどういうSEXしてるんだ?」

これだったらそのM男のことを、「彼女がいる男」という前提で
会話してます。
彼女が出来なさそうな男に対して、こういう前提で会話するだけでも
男というのは嬉しいものです。

M男を苛めるのではなく、嬉しくさせるの?
と疑問に思われるかも知れませんが、
風俗と言う場所は、客を喜ばせる場所です。
楽しい場や酒を提供する居酒屋や、家で焼けばおいしい魚を提供する魚屋よりも、
もっと単刀直入に楽しさを提供する場です。

ただMの人たちは、喜ぶポイントが他の大勢の皆さんとは
少し違うだけで、風俗に楽しむために来ています。

ですからM男たちを、苛めて喜ばせてやってください。


[2010/09/20 14:10] | 女王様養成 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
| ホーム |